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セージ/プロフェッサー
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プロフェッサー・リドル DMの幹部の一人。メイザスの上司。 かつては非常にえらい学者さんだったが、ある禁忌を犯したため追放された。 それ以来世界を憎んでいるらしい。 一方的にエルザールを恨んで(妬んで)いる。 ゲームではビリオネアを作り、誰かが罠にかかるのを待っていた。
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カードプロフェッサーギルド 賞金稼ぎを目的としたデュエルの傭兵『カード・プロフェッサー』の集団 かなりの額の金が動く大会では、主催者側の刺客として雇われ戦うこともある 傭兵などというと、ダーティな面ばかりで語られがちだが ギルドメンバーはひとかどの者ばかりである 濡羽染一郎 湯納正斗 近神弓奈 終末ヶ岡馬耶 ドクター石屋
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ザ・プロフェッサー 題名:ザ・プロフェッサー 原題:The Professor (2015) 著者:ロバート・ベイリー Robert Bailey 訳者:吉野弘人訳 発行:小学館文庫 2019.3.11 初版 価格:¥970 骨のある小説かどうかは、どういうわけか最初のページからわかってしまう。その期待はたいてい裏切られない。ストーリーではなく、作家が書こうとしているものが、文体の後ろからにじみ出てくるような、そう、気配のようなもの、小説の持つ気品のようなものだ。 そうなるとストーリー展開も楽しくなる。なかなかタフな物語になることは、書き出しで摑めているからだ。 南部出身の法律家出身の作家は誰? 大抵の読書子ならば、ジョン・グリシャムと答えると思う。この新手の作家ロバート・ベイリーも実は南部出身の法律家なのである。先人グリシャムの権威を傷つけないばかりか、やはり米南部生まれのリーガル・サスペンスには骨がある、との好印象を深めたのが、この作品だ。 主人公は、元アラバマ大のフットボーラー、法律家として一年間、法廷経験を積んだと思った途端、母校の法律の教授として招かれたため、以後、多くの法律家を世に送り出す役目を果たすことになり、現職を続けている68歳。しかし彼に四十年ぶりの法廷という転機が訪れる。 彼が育てた法律家の、悪い種子のような若手弁護士が彼を大学から追い出した上に、醜聞の熨斗まで付けて世界から追い払おうと試みたのだ。妻に先立たれた上に、膀胱癌まで患ってしまう人生最悪のタイミングの状況下で、一件の訴訟が持ち込まれる。一家が全員巻き込まれてしまった惨たらしい交通事故、その原因となった過重労働を常態化させていた悪徳運送会社を訴訟する遺族は、教授の学生時代の恋人だったのだ。 教授生活で課題を残してしまった青年弁護士リックに託して、世間から隠遁した教授だが、彼の再生は如何に? 悪徳企業が次々と打ってくる卑劣で残酷な包囲網に対し、チームはどう闘ってゆくのか。 人生の再生を賭ける人間たちを骨太に描いて、疾走するストーリー展開が読者を巻き込んでゆくパワフルな小説。こういう小説が読みたかった。しかもこの作家は知っている。どうすれば読者が、悪党どもに怒りを感じるかを。どうすれば読者が犠牲者たちに悲しみの情を抱くかを。どうすれば、悔しさに歯噛みする想いを抱くかを。そういう悪党どもに、どのように闘ってほしいかを。 そしてどうすれば、60代後半の癌治療中の世捨て人が、難関に立ち向かおうという気持ちを再び持つほかを。どうすれば読者が心からのエールを送りたくなるかを。 本書は、翻訳者が出版社に原作本を持ち込んで出版の運びとなった作品だそうである。翻訳者の吉野弘人のグッド・ジョブに深い感謝を。さらに未訳は現時点で三作。すぐにでも次作を読みたい作家がまた一人ぼくのリストに加わった。 最後になるが、世捨人がもう一度頑張ってみることにした、その気になる転換点なのだが、最後の最後に明かされる。粋な構成である。 さらに実在のアラバマ大フットボール・チーム、クリムゾン・タイドの伝説のコーチの登場に始まり、実在のチームメンバーたちも共演する。なるほど。作者のフットボール愛の熱さが、確実に作品の熱さに繋がっていたのだ。 (2019.04.23)
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セージ・プロフェッサー セージ・プロフェッサー 概要 攻城時大魔法地帯へLPを設置する モンク,ローグなどの味方へ多大な被害を及ぼすユニットへSC 防衛時 推奨装備武器 盾 頭 鎧 かけるもの 靴 アクセサリ 概要 攻防時の重要なサポートをする。 敵の行動を妨害する。 攻城時 大魔法地帯へLPを設置する 被献身状態であることが望ましい 高Dex中Vit(例 素 Dex90Vit60)有ると成功しやすい LP成功後は安全なフロアへ退避する 詠唱中にスタンしても詠唱完了時点でLPは発生する モンク,ローグなどの味方へ多大な被害を及ぼすユニットへSC SC進行中はスキル使用不能かつ解除不能になる為、ダンサー、ローグ等のスキルを多用する職に積極的にすると良い 防衛時 主に剣士系や突破した相手に対してSCを行い,味方の保護をする 味方のMSが十分な場合は味方Agi前衛へ風付与 オブジェクトに余裕があればMSWiz下に火属性場(ブラギが優先されるため一度中断して貰う必要有り) 推奨装備 武器 デクストロース (LP用・汎用) バイタル (攻城/復帰用) フォーチュンソード (汎用) 盾 クラニアル ガード 頭 あれ (対人汎用) 名射手の林檎 (LP用) ピアレス サークレット(対沈黙用) 鎧 アンフローズン シルク (凍結100%防止) ゼピュロス シルク(対JT用) かけるもの イミューン マフラー (無属性20%減) フレームガード フード (LP用) 靴 ガラスの靴 (LP用) フレジット シューズ (汎用) グリーン シューズ (汎用) アクセサリ ニンブル (汎用) オブ フラッシュ(汎用)
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プロフェッサー・ロール 性別♂、年齢不詳 「神童」とさえ称されるほどの知謀を持つ女装少年。あだ名はロールちゃん 縦ロールにした金髪に黒いゴシックドレスという目立つ格好で街中を徘徊している 普段は超法規的処置で大学の教授をしているが、裏では怪しげなロボとかを建造している 変装やなりきりの天才でもあり、老若男女問わず何にでもなれる 現在、自分と対等に渡り合えるライバルを探しているが、何のライバルかは聞いてはいけない 「ふっふふふ…アタシが誰かわかるかな?」 ブックスリーパー
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《プロフェッサー・D(ダウト)/Professor・Doubt》 アイコン ゲスト 年齢 24 性別 男 種族 人間(カナダ人) 職業 殺し屋、泥棒 武器 カオスソード「ヒスニクス」 新時代機関第三部隊ポロネルの団長。 黒い道化師の様な姿をしているが本職は泥棒または殺し屋である。 右手は機械化されていて鋭い爪がチェーンに繋がっている。その為伸ばすことが可能。これで数多くの宝石を奪ってきた。また手の甲から剣を自由に出し入れ出来る。白黒の道化師の仮面を付けているので、素顔は見えない。 外側からは見えないが、鉄のアーマーを装備している。その為銃弾は効かない。 カナダ出身だが日本語がペラペラ。 丁寧な口調で話す。 外国では名の通った大泥棒で、懸賞金は2億までかかっている。警察官を暗殺してまで宝を盗むという冷酷な男。 カオスソード「ヒスニクス」の所有者。 奏、ディーヴたちと対決するも、乱入してきたルカリオによって心臓を刺されて死亡……したはずが、鉄のアーマーを装着していたので生存していた。 とある食堂でディーヴと再会し、新世界へ行く事を決意。 まだ新時代機関としての誇りを忘れておらず、いつか必ず機関を復活させようと企んでいる。 技一覧 マンドルク 新時代機関の者ならだれでも使用できる能力。 自分の力を二倍に上げるという引き換えに、自身の体力を少しだけ削る。 ヒスイ・ザ・ローク チェーンにつながった鉤爪(ヒスニクス)が大きく伸び、相手を切り裂く技。 相手の武器に巻きつくことで奪うこともできる。 主な台詞 「貴方がたには分からないでしょうね。」 「ほほっ、これは失礼。」 関連ページ 新時代機関 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)③】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プロフェッサーG ここには没絵・没文を掲載します。 没作品 1点目 ガルガム(仮)の新兵器(大嘘) ボツ理由:精霊でドリルとかどうなのよ?ということでボツになりました。 2点目 片眼鏡から怪光線 ボツ理由:精霊使いは詠唱戦とか中距離戦が出来るに違いない!と予想して描きました。結果、精霊使いは戦闘行為が自力で出来なかったのでボツになりました。 以上プロフェッサーGの没作品です。
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登場デュエリスト人間:プロフェッサー・コブラ 出現条件:毒蛇神ヴェノミナーガの封印開放に成功 カットイン発生条件 なし 攻略 デッキ名:光に寄生する狂気 合計40枚+00枚 上級04枚 毒蛇王ヴェノミナーガ 毒蛇王ヴェノミノン×3 下級10枚 ガガギゴ×2 ヴェノム・スネーク×3 ヴェノム・サーペント×3 ナーガ×2 魔法11枚 大嵐 サイクロン スネーク・レイン テラ・フォーミング×2 早すぎた埋葬 ヴェノム・ショット ヴェノム・スワンプ×3 抹殺の使徒 罠15枚 アポピスの化神×2 激流葬 サンダー・ブレイク 蛇神降臨×2 蛇神の勅命×3 スネーク・ホイッスル ダメージ・コンデンサー ダメージ=レプトル×2 ヴェノム・スプラッシュ リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
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「こちらです。終末ヶ丘さん」 午後4時。カードプロフェッサーギルド『ふたばチャンネル』の建物。 コンクリート打ちっぱなしの無機質な建物の中に終末ヶ丘馬耶はいた。 カードプロフェッサーに志願するため、湯納正斗に案内してもらっている最中である。 既に大体の案内を終了して、あとはプロフェッサーリーダーに紹介するだけだ。 「リーダー、連れてきました。」 『うん、入っていいよ』 最上階。電子ロックのかかった扉から声がすると、ガヤリと扉のロックが解除された。 湯納正斗はでは失礼しますとだけ言って階段を降りて行ってしまった。 扉を開けた先の部屋は暗く、置いてあるモニターが明りの役目をして、ものが見える程度の明るさを保っている。 「やあ!君が馬耶ちゃん?僕は濡羽 染一朗(ぬれば そめいちろう)このギルドのリーダーだよ!」 まるで『黒』をそのまま人間にしたようだ。というのが第一印象だった。 その男は服を全て黒で統一してあり、顔以外が全て黒で塗り固めていた 唯一露出している顔はまるで新品の消しゴムのように白く、灰色の唇もあってまるで白黒写真の住民だ 「いやー!湯納ちゃんから聞いたよ!このギルドに入りたいんでしょ? 歓迎歓迎!」 染一朗はにこやかに馬耶に話す。 「え…?」 「歓迎!つまりギルド登録するよ!ってことだよ馬耶ちゃん!この端末から必要事項を入力すればいいから」 ポイと投げ渡された端末の画面に馬耶は名前などの情報を打ち込み染一朗に返す。 あっけなく終末ヶ丘馬耶のカードプロフェッサー入りは完了してしまった。 「さてとそれじゃあ…これはギルドに入る人全員にしてもらうんだけどね。君のデュエルを見てみたいんだ。僕とデュエルしてもらおうかな?」 染一朗が腕から展開したディスクは真っ黒のデュエルディスク。カードプロフェッサーランキング1位にのみ使用が許される『ブラックデュエルディスク』である。 「まさか現在のランキング1位だったとは…これは腕がなりますな。」 「ふふ…僕に勝ったらこのディスク使ってもいいよ?」 「デュエル!」 「先攻は…私ね。ドロー!私は魔法カード、テラ・フォーミングを発動してゴーストリック・ミュージアムを加える。そして発動。モンスターとカードをセットして終了ね」 濡羽 染一朗 LP8000 手札3 場 裏守備1 場 伏せ1 場 ゴーストリック・ミュージアム 「ものども我が号令に従え! ドロー!」 ドローした馬耶の顔が一瞬苦くなる。フィールド魔法を破壊したいがサイクロンも大嵐もないときた。だがそれ以上に疑念がよぎる (気のせいか…染一郎殿の体付きが僅かに変わったような…さっきも一人称が私に変化している…?部屋が暗くてはっきりと確認できないが…) そこまで考え、今はデュエルに集中しようと手札を睨み、戦略を練っていく。 「我が臣下、終末の騎士を召喚! 効果でデッキから不死武士を墓地へ送る!さらに一族の結束を発動!」 「終末の騎士で染一朗殿を攻撃!終剣、錆斬り!」 「ゴーストリック・ミュージアムの効果発動。終末の騎士を裏守備表示に。さらに私は手札のゴーストリック・マリーの効果を発動するわ」LP8000→5800 終末の騎士を黒い靄が包み込み、靄が晴れると裏守備表示に変更されていた。 とはいえ終末の騎士は反転召喚でも効果が使えるので馬耶にとってはおいしい事態でもある。 「デッキから…ゴーストリック・シュタインを裏守備で特殊召喚!」 「カードを1枚伏せ、ターンエンド」 濡羽 染一朗 LP5800 手札2 場 裏守備2 場 伏せ1 場 ゴーストリック・ミュージアム 終末ヶ岡馬耶 LP8000 手札3 場 裏守備1 場 伏せ1、一族の結束 「じゃあ、私のターン。ドローしてっと…まずは反転召喚。ゴーストリック・シュタイン、ゴーストリック・キョンシー!」 のっそりと動くシュタインの周りをピョンピョンと跳ね回るキョンシー。どちらもゴーストリックのキーカードだ。 「キョンシーの効果でゴーストリック・フロストを加えて、手札から金華猫を通常召喚!墓地のゴーストリック・マリーを蘇生するわ」 金華猫がにゃあと鳴くと、影が形を変えて、ゴーストリック・マリーに姿を変えた。 「私はレベル1の金華猫とマリーでオーバーレイ!闇の中から…ゴーストリック・デュラハン出現!」 ランク1でも攻防共に優れた性能を誇るモンスター・エクシーズだ。 攻撃力は1000だが、場のゴースリックの数の200倍攻撃力を上げる効果を持つ。 現在はデュラハン含めて3体なので1600だ。 「私はゴーストリック・シュタインで直接攻撃!ギガハンマー!」 「させるか!迎撃開始、罠カード、聖なるバリア‐ミラーフォース‐!」 「残念でした♪手札のゴーストリック・フロストを見せてゴーストリック・アウトを発動ね。」 ミラーフォースから放たれた光線が直撃する前にゴーストリック達の姿が透明になり、光線は素通りしてしまう 次の瞬間、居なくなったゴーストリック達は馬耶の後ろに現れた。 「じゃ、攻撃続行で、シュタイン、キョンシー、デュラハンの順番で攻撃するわね。ギガハンマー!暗器砲!スレイシュレッド!」 「一体一体は攻撃力は低くても連続で受けるのはさすがに堪える…」LP8000→6400→6000→4400 「でしょ♪シュタインの効果でゴーストリック・パニックをサーチ。ミュージアムの効果で全員裏守備表示にしてカードを1枚伏せてターンエンド♪」 濡羽 染一朗 LP5800 手札3 場 裏守備3 場 伏せ1 場 ゴーストリック・ミュージアム 終末ヶ岡馬耶 LP4400 手札3 場 裏守備1 場 一族の結束 「ドロー…むう」 手札にはフロストがいるので直接攻撃は1回防がれ、さらにパニックが伏せてあるので馬耶のモンスターは3体まで裏守備にされる かなり苦しい状況といえる。 「スタンバイフェイズに不死武士を特殊召喚。レミニセンス・メタモルフォーシス!」 「どうぞ♪」 「不死武士をリリース、我が光の将軍、光帝クライスをアドバンス召喚する!」 戦士族で統一された馬耶のデッキにおける貴重な除去能力もちのモンスター、光帝クライス。 召喚ターンは攻撃に参加できないが召喚時に場のカードを2枚まで破壊する能力を持つ帝の一体だ 「クライスの効果!染一郎殿の伏せカードとゴーストリック・ミュージアムを破壊する。ライトニングボウガン!」 「チェーンしてゴーストリック・パニックを発動。キョンシーをリバースしてクライスを裏守備にするわ!」 裏守備のキョンシーがクライスの目の前に突然飛び出し、クライスはギョッと驚いた後、裏守備表示に変更された。 「リバースしたキョンシーの効果でゴーストリック・スペクターをサーチ。それとクライスの効果で2枚ドローね」 「私は終末の騎士を反転召喚!効果によりデッキから我が僕、終末の騎士を墓地に送る。そして死者蘇生を発動し、終末の騎士を特殊召喚!効果でネクロ・ガードナーを墓地へ」 「あらら、これって私ピンチかしら?」 「手札にスペクターとランタンを抱えてるのはピンチとはいわない。終末の騎士2体でオーバーレイ!我が影の刃、機甲忍者ブレード・ハート!」 破壊するためとはいえ、カードを2枚もドローさせた状態でターンを回すのは危険と判断した馬耶は、このターンで手札を使ってでも倒すことにし、惜しみなく手札を使うことにした 「ブレード・ハートに装備魔法、ビッグバン・シュートを装備!」 ブレード・ハートの攻撃力は一族の結束で800上がり3000.さらにビックバン・シュートで3400.さらに貫通能力を得た。 ブレード・ハートの2回の攻撃でシュタインとデュラハンを破壊すれば6800のダメージが成立し、馬耶の勝利となる 「ブレードハートで裏守備のシュタインを攻撃!電磁抜刀・流星カスミ斬り!」 「手札から、ゴーストリック・スペクターを特殊召喚して1枚ドロー」LP5800→2400 「勝利はもらった!ブレードハートで裏守備のデュラハンを攻撃!電磁抜刀・流星カスミ斬り!」 ブレード・ハートが勢いよく裏守備のデュラハンに飛び掛かる。が、突然ブレード・ハートの目の前にモンスターが出現し、ブレード・ハートの進路を妨害した。 「手札のゴーストリック・ランタンの効果発動!攻撃を無効にして裏守備表示で特殊召喚するわ!」 「ここまできて攻撃が届かないとは…ターンエンド」 濡羽 染一朗 LP2400 手札5 場 裏守備3、ゴーストリック・キョンシー 終末ヶ岡馬耶 LP4400 手札1 場 裏守備1 ブレード・ハート 場 一族の結束 ビックバン・シュート 「ドロー!私はゴーストリック・デュラハン、ランタン、スペクターを反転召喚!ランタンとスペクターでオーバーレイ!ゴーストリック・デュラハン!さらにゴーストリック・マミーを召喚、効果でゴーストリックの魔女を召喚!」 場のゴーストリックの数は4体になり2体のデュラハンの攻撃力はそれぞれ1800にアップする。 「魔女の効果でブレード・ハートを裏守備に変更。そしてゴーストリック・ハウスを発動!バトルだ!デュラハンで直接攻撃!スレイシュレッド!」 「墓地よりネクロ・ガードナー効果発動!私を守れ!」 馬耶の墓地からネクロ・ガードナーが出現し、デュラハンの剣を受け止める。 「じゃあ残りの魔女、マミー、デュラハンで直接攻撃!ソウルフィスト、コブラブロー、スレイシュレッド!」 「…私の負けだ」LP4400→3200→1700→0 「いやー危ない危ない、結構強いね馬耶ちゃん。」 「…つかぬ事を聞きたい…デュエル中、明らかに女性になっていたがあれはいったい…」 「ふふ…」 不敵に染一郎は笑って、馬耶の手を取り、自分の右胸と左胸につけ、その後また右胸と左胸につける。 「…? っ!?」 「あはは、僕の性別は秘密ね。そうだ♪この後軽い依頼が入ってるからもし暇なら湯納ちゃんと近神ちゃんと行ってみるといいよ。あはは!」 「は、はい…」 混乱してる頭をなんとか落ち着かせ、カードプロフェッサーとなった馬耶は部屋を出る。 右胸は確かに男の胸板、そうかと思えば左胸は自分より大きい女の胸、また右胸に触ると女になっていて左胸を触ったら男になっていた。 湯納正斗の、うちのギルドがちょっと普通じゃない。という意味を理解した馬耶は頭を抱えながら下の階にいる湯納正斗と近神弓奈に顔を合わせることにした。